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『犬神屋敷』ひばり書房黒枠Ver (新刊)

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商品番号

nitem-00H9YDGC (0700003293-0000000)

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商品情報

まんだらけ出版部 白川まり奈
新書判サイズ 188P
まんだらけ出版部発行
1500円+税
発売日 2016年8月5日
ある家族が夏休みを静かな田舎の民家で過ごすために訪れた犬神村。50年以上前に廃村となった土地で次々と起こる悲劇の連鎖……。かつて犬神村で何があったのか?そこで行われていた信仰とは?
『吸血伝 四部作』『侵略円盤キノコンガ』などで知られる怪奇マンガ家であり、オカルト・ミステリー研究家、鬼才白川まり奈先生の未発表作品『犬神屋敷』が直筆原稿をもとに初単行本化!
この作品は188ページという部分からひばりヒットコミックス用に描き下ろされたと思われる作品ですが、絵柄は一連のひばり書房から発行された『怪奇!!猫屍鬼 (ニャンシー) の街』 (1986) 、『血どくろマザーの怪』 (1987) 、『母さんお化けを生まないで』 (1988) よりも、1972~1976年にかけて活動した曙出版時代の絵柄に近く、曙出版時代~ひばり書房時代の間。まさに白川まり奈のミッシングリンクと言える作品。
今回製作した黒枠バージョンの装丁及びロゴ使用は、故 安藤雄二社長のご遺族にこの白川先生の作品を、ひばりコミックス装丁で世に送り出すことの意義をご理解いただき実現したものです。 (ひばり書房は平成16年11月に閉業しています。)
『妖怪繪物語』と同時購入で、『白川まり奈初単行本化 二作品同時刊行記念冊子』 (2枚目画像) をプレゼント。
内容は、
「鼎談:古書ビビビ馬場幸治 まんだらけ國澤博司 P-VINE今村方哉」絶版漫画がなによりも好きな3名による「白川まり奈について&漫画蒐集談義」を収録したオールカラー全16ページの鼎談 (ていだん) 冊子。
こちらはなくなり次第終了です。
妖怪繪物語のご購入はこちら

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