まんだらけZENBU124

ブリキTOYを中心に、直筆品、コミックなど様々なアイテムをそろえました。TOYは巻頭から80ージを超える迫力です。第1弾の陸・海ミリタリーのTOYと共通に、進む、回る、発射、発光、共鳴などそれぞれのギミックが盛り沢山になっています。誌面の中を大胆、自由に動き回っているようです。航空ミリタリーの名作の本もそろえました。それぞれの商品説明でいろんな角度から迫った特集の解像度、上昇中です。

本誌122号にて特集した「G.I.ジョー」が生み出した一大ムーブメントは全世界に波及し、男児玩具に「アクションフィギュア」という新たなジャンルを築くまでに至りました。アメリカの象徴であった「G.I.ジョー」でしたが、そこだけに留まらず生産国や年代を越え、派生したシリーズの数々を「アクションマン」を中心に特集しました。

三大少女漫画雑誌の中でもトップの売り上げ数を誇っていた「りぼん」その黄金期である1982年から1994年を中心に、りぼんのエースをつとめ続け少女漫画を牽引してきた「ときめきトゥナイト」。雑誌(「ときめきトゥナイト」掲載、「りぼん」1982年7月号~1994年10月号)・雑誌付録&全員サービス・単行本・お人形・文房具など、今回特集のために集めました☆☆ご期待ください。

「ちびまる子ちゃん」をはじめ、ジャンプ作品、「セーラームーン」「CCさくら」といった人気作品を出品。「赤毛のアン」「ナウシカ」「ラピュタ」「魔女の宅急便」他、宮崎駿作品も大放出。「人気のぽち&もえコーナーも充実!

航空ミリタリー直筆モノも出品。手塚治虫「ジャングル大帝」からスタート。鳥山明「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」。宮崎駿「風の谷のナウシカ」の超注目商品のほか水木しげる、藤子不二雄A、石ノ森章太郎、横山光輝、永井豪、吾妻ひでおなどの人気作家、アニメからは庵野秀明、吉高田明美ほか。少女マンガ、特撮系のサイン入り品など今号もバラエティにとんだ品揃えになりました。漫画家の友達「猫」の小特。お求めやすいイラストサイン本は著名作家。本物の魅力が詰まった直筆ページをお楽しみください。

ミリタリー(空)特集として水木しげるをはじめ戦記物、若木書房「ひまわりブック」の第1回(1~50)。他にも手塚治虫(あかしや書房)、少女漫画アンソロジー(金園社)など希少な貸本漫画多数。

サンコミックス「0戦はやと」全5巻帯付をはじめ戦記物(空)特集。他に、日の丸文庫(光伸書房)のハイコミックス全71冊一括セット、ホラーコミック(蕪木彩子etc)など。

ミリタリー特集に合わせた少年サンデーの工作シート付の年代(1960年)を筆頭に、中綴じの初期「少年マガジン」、光文社「少年」「少女」、「少女クラブ」「漫画少年」、スペクトルマン特集の「冒険王」、鬼太郎特集の「たのしい幼稚園」、ホラー雑誌など、余すことなく紹介!

☆マイナーシ1ール&ぱちシール 特集!80年代にビックリマンシール《天使vs悪魔》の登場で空前の食玩シールブームが到来。そんなブームの中で誕生したあまりメジャーといえないシールやパチシール達をババーンと出品します他にも、ポケモンミニカードやeシリーズ。遊戯王文房具など!

男性同人誌「きまぐれオレンジ☆ロード」公式ファンクラブ会報&パロ同人誌女性同人誌「デビルマン」ファンクラブ会報&パロ同人誌

遂に登場! 1969年7月に公開された東映まんがまつり混載作品映画『飛びだす冒険映画・赤影』のロビーカード登場。その他、東映・日活・大映・東宝ポスターを出品!

売り出し中の若手声優・今が旬の人気声優から大御所声優までサイングッズあります!

今年で新幹線60周年になり、日本でも1960年ころからプラモデルが発売されはじめ、新幹線のプラモデルなど多様な広がりができました。鉄道模型を意識してか当時からHOゲージやNゲージでの企画が多いです。今回は鉄道のプラモデルを特集しています。

日本が誇る模型メーカー、タミヤ・サンワ・アオシマ・オオタキ・緑商会・三共や海外製も含む「戦闘機プラモデル」選りすぐりのラインナップをお届け。

ミリタリーもの「[SC-139] 決死のヘリコプター/大空のマーチ」のほか、サン企画「[SE-2] さるとびエッちゃん/好き! すき!! 魔女先生」など良盤多数!

アート・写真集・絵本・図鑑・豪華本・限定本・文芸書・研究・資料など、まんだらけの海馬店舗(中野、渋谷、札幌、グランドカオス、福岡、京都)で取り扱う商品で構成。詩画集、蟹工船初版、銅版画、アート写真集・写真、精神世界本他。浅野ゆう子等身大パネル、深キョンテレカ、ガッキークオカードなどのアイドル品。昭和のセクシー写真小特集では有名女優が大胆な水着姿に。

「貸本小説に魅せられて」森英俊さん。高野慎三さんの連載「古い本棚─あの本、この本」は本棚にある本について紹介、今回は「鈴木翁二」。すずき寿ひささんの「掘り起こし昭和マンガ年代記」は昭和21(1946)年~平成23(2011)年 原発×マンガ 大震災の前に原発を描くということの3回目、あの事故からの展開。星まことさんの好評「アニメインタビュー」は東映本社作品の企画協力として参加していたY&Kの秋野紅葉こと青柳誠さん、石ノ森章太郎先生との出会いからアニメ制作、本作りなどの興味深いお話をお聞きした。その他連載読み物ページも充実。左記にある商品の写真や詳細なデータ、まんだらけか各スタッフによる商品コメントも充実、どのページも見応え充分な誌面になりました。