追補・EOの真実より
……前文あり…… この中途半端な状態の時期に、EOの本性 (傾向性) が行ったり来たりの狭間で「思想界」にはまっています。EOの本をお読みになると宇宙全史とは整合性が取れない部分が結構出てきます。 しかしそれはEO個人の力でひろい上げた情報と、宇宙神を超えるところから発せられる情報との違いで比較にはなりません。逆にEO個人でそこまでの情報に潜り込めたということが秀逸なのです。 この辺りに惑わされると「何が本当かわからない」という惑いが生じますが、真我に至る覚醒者としての情報発信は、そこのところは真実そのものです。分かりやすくいいますと「この宇宙の本質をズバリ見抜いている」ということです。 ただ「それでどうするのか」という部分では、その方法論はやはり幼いといえば幼いのです。私が宇宙全史の初期にこのことに気づいたとき「一体どうすればいいのか」という絶望感に近いようなものを感じたことがあります。しかし私自身は精神世界に踏み出した当時からお世話になっていた五井先生がおられましたので、そこを活用させて頂くことにしたのです。 五井先生に連なる光明の大神霊団というのは、神界、霊界を通じた物凄く巨大なエネルギー体です。 この頃いつもいわれていたのは「お任せしちゃえばいいのよ」という月読之大神たちのお言葉でした。「私が何とかする」とか「私が何とかしなければいけない」というエゴを外してしまえば、そこには能天気な遊撃手が残ります。もし当時私がエゴのまま頑張っていたなら、今頃重篤な病かこの世にはもういなかったことでしょう (それは確かで、68才で地上を去っていました) 。 だから非公開情報権利者も数を制限しなければならないのです。 「遊撃手 (ここからは遊撃手が語ります) 」 あなた方は関知しないだろうけど、この男 (虚空蔵55) がいなければ、あなた方は五井先生にも月読之大神にもつながらないんだよ。 (この男は) あまり語りたがらないので言っておくけどね「つながる」ということはそういうこと。 ただ今はあまり多くのものがつながっちゃうと (ぶら下がってしまうと) この男がポシャっちゃうからね。こちらもそれは困るので制限しているけど、救世主ではないが、一つの要であることは事実としてあるね。それもここまで (がんばって) 来ると非常に大きな要だね。まだ分からんけどね、どうなっていくかは…そこはやはりまだ不確定ではあるんだよ。 (文中のカッコ内は伝わる印象を書いておきました) ……続く…… |